糟屋郡新宮町原上にご鎮座する川上神社です。
国道3号線を北東へ向かっていくと路肩の先に細い道があってその奥に鳥居がありますが、ぱっと見てわかりにくいです(;・∀・)
実は初めて行った時に間違えて道路の向こうの反対側に行ってしまって果樹園に入り込んで迷子になりました……(;^ω^)
私はいつも山田新宮線の方から細い道を通ってこちらの麓側から階段を登っていってます。
太鼓橋の下には細い川が流れています。
いつもこちらの鳥居の手前に自転車を停めさせていただいています。
扁額には「川上宮」と表記されています。
階段を登っていくとまた鳥居がありました。
こちらの扁額にも「川上宮」と表記が。
拝殿前の鳥居です。
木々に囲まれた静かなお社ですね。
だいぶ階段を登ってきました。
運動不足な私はだいぶヘロヘロに……(;´Д`)
御祭神は豊玉姫命、玉依姫命、神功皇后、伊弉冊命、速玉男命、事解男命。
階段を登りきって息切れしてしまったので深呼吸をしてから手水舎へ。
手水舎の水も綺麗で静かで落ち着くお社です。
きちんと手入れされて守られているということが伺えます。
お行儀よくちょこんと座っている狛犬さん。
お潮井台には右三つ巴の神紋が。
神功皇后と縁があるのでしょうか。
御由緒書き。
以下、内容転載。
(転載ここまで)
どうやら香椎宮の末社の一つのようです。
鳥居の扁額に川上宮と表記されていたのは以前は川上宮と呼ばれていた名残りなのですね。
コロナウイルス終息を願って。
拝殿内。
本殿の神額にも「川上宮」と表記されていました。
境内末社の貴船神社。
色々モノが置いてますがこちらにもご挨拶。
榊もお供えされていて大事に手入れもされているようですね。
境内末社の菅原神社。
境内末社。
左から菅原神社、貴布袮神社、綿積神社。
拝殿裏には新宮町指定文化財の天然記念物である楠があります。
写真では伝わり難いと思うので直接見ていただきたいのですが、本当に大きな楠です。
とても静かで風に揺らぐ木々の音や鳥の鳴き声がとても心地よいお社です。
かんながらたまちはえませ。
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国道3号線を北東へ向かっていくと路肩の先に細い道があってその奥に鳥居がありますが、ぱっと見てわかりにくいです(;・∀・)
実は初めて行った時に間違えて道路の向こうの反対側に行ってしまって果樹園に入り込んで迷子になりました……(;^ω^)
私はいつも山田新宮線の方から細い道を通ってこちらの麓側から階段を登っていってます。
太鼓橋の下には細い川が流れています。
いつもこちらの鳥居の手前に自転車を停めさせていただいています。
扁額には「川上宮」と表記されています。
階段を登っていくとまた鳥居がありました。
こちらの扁額にも「川上宮」と表記が。
拝殿前の鳥居です。
木々に囲まれた静かなお社ですね。
だいぶ階段を登ってきました。
運動不足な私はだいぶヘロヘロに……(;´Д`)
御祭神は豊玉姫命、玉依姫命、神功皇后、伊弉冊命、速玉男命、事解男命。
階段を登りきって息切れしてしまったので深呼吸をしてから手水舎へ。
手水舎の水も綺麗で静かで落ち着くお社です。
きちんと手入れされて守られているということが伺えます。
お行儀よくちょこんと座っている狛犬さん。
お潮井台には右三つ巴の神紋が。
神功皇后と縁があるのでしょうか。
御由緒書き。
以下、内容転載。
川上神社
川上神社は、もとは旧立花村、村社川上宮と称し、皇室の崇敬が厚く、原上区、三代区の産土神です。その由緒は二つの言伝えがあります。一つは筑前国続風土記拾遺集によると、「当社は川上大明神と申し、香椎宮の末社として神輿を渡され、香椎宮の大宮司が参詣のため原上の神功屋敷(現在皇后屋敷と称す)に宿泊し、貢物を奉納するのが習慣になり、今日に至る。」とあります。又、川上宮縁起に依れば、「神功皇后の三韓出陣の際、妹の豊姫の御助力を得て、幾多の戦功を上げ凱旋された。その後、延長元年(九二三年)川上大明神として原上、三代両村の氏神となり、大正十三年一月十二日平山の熊野権現社を合祀し現在に至る。」となっています。
昔は、壮大な神殿があったのですが、度重なる戦乱によりほとんどを焼失し、現在の神殿は、昭和十年に新改築がなされているものです。境内には楠、杉、槇の大木があったのですが、今は、大楠が二本残るのみです。
祭神
豊玉姫命
玉依姫命
神功皇后
伊弉冊命
速玉男命
事解男命
例祭日 九月十日
新宮町教育委員会
(転載ここまで)
どうやら香椎宮の末社の一つのようです。
鳥居の扁額に川上宮と表記されていたのは以前は川上宮と呼ばれていた名残りなのですね。
コロナウイルス終息を願って。
拝殿内。
本殿の神額にも「川上宮」と表記されていました。
境内末社の貴船神社。
色々モノが置いてますがこちらにもご挨拶。
榊もお供えされていて大事に手入れもされているようですね。
境内末社の菅原神社。
境内末社。
左から菅原神社、貴布袮神社、綿積神社。
拝殿裏には新宮町指定文化財の天然記念物である楠があります。
写真では伝わり難いと思うので直接見ていただきたいのですが、本当に大きな楠です。
とても静かで風に揺らぐ木々の音や鳥の鳴き声がとても心地よいお社です。
かんながらたまちはえませ。
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